codoc(コードク)とは?安全性や購入方法を徹底解説

当記事では、Webサイト上にコンテンツ販売機能を実装できる「codoc(コードク)」についてご紹介します。

当サイトでも、会員限定さんで公開している「会報」の販売に使わせていただいている、便利な決済ツールです。

今回は「codocは怪しいツールじゃないよ」ということをお伝えするために、その安全性や記事の購入方法についてまとめましたので、ぜひご参考ください。

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\ この記事を書いた人 /

たくろー
Webディレクター
ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、アクセス解析、撮影、画像編集、Web制作と、なんでもやってるwebディレクターです。
現在はIT企業でインハウスSEO担当兼、メディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

codoc(コードク)とは

codoc(コードク)は「codoc株式会社」が運営する、Webサイト上での記事販売を可能にするWebツールです。

当サイトのようなメディアが有料で記事を販売しようと思うと、例えば「note」などの専用プラットフォームを使うか、あるいは自分でコーディングして実装するしかありませんでした。

Webサイトにセキュアな決済機能を付けて、購入者にだけきちんと記事をお届けするには、それなりにスキルが必要です。しかしcodocを使うことで、だれでも決済機能や販売機能を簡単に実装でき、安心安全に記事を販売できるようになりました。

当サイトのように「せっかくなら自分の持つメディアで、渾身の有料記事を読んで欲しい」と考えるメディアが導入しているのが、codocというサービスです。

codoc基本情報

サービス名codoc(コードク)
運営会社codoc株式会社
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-12 アール五反田7A
対応時間土日祝日を除く、平日10時〜17時
購入者向け
ヘルプページ
https://codoc.jp/docs/faq_purchaser

codocの安全性について

当サイトでは、購読者にとってより安心・安全に記事を購入していただけるようにcodocを採用しています。

codocを選んだ理由となる「安全性」についてお伝えしていきます。

アカウントはcodocが管理

codocの機能で記事を購入していただく際には、codocアカウントを作成していただきます。その際、個人情報やID、パスワードなどを当サイトでは一切見れません。すべてcodocが管理することになります。

(記事を購入していただいた場合、ニックネームだけはこちらに表示されます)

第三者機関が間に入ってくれることで、より安全な環境で記事を購入していただけるというわけです。

決済情報はStripe社が管理

codocでクレジットカード決済をする際、カード情報はメディア側にいっさい渡りません。カード情報はcodocで管理され、世界的な決済プラットフォームである「Stripe」のシステムで決済されます。

誰だかわからない人にカード情報が漏れるような心配もなく、安心安全な仕様になっています。

codocで記事を購入する方法

それでは、codocで記事を購入する方法について解説していきます。

1. codocアカウント作成

まずはcodoc公式サイトでアカウントを作成しておくとスムーズです。

記事購入画面からも登録できますが、すでに購入することを決めている場合は、先に登録しておきましょう。

公式サイトの「無料で始める」から「ニックネーム、メールアドレス、パスワード」を入力するか、TwitterやFacebookのアカウントでも登録できます。

登録ページ

「クリエイターとして」「購入者として」を選ぶ項目がありますが、登録後に自由に切り替えられますので、いまなにか記事を購入する予定なら「購入者として」を選んでおきましょう。

2. クレジットカード登録

ログイン後、ダッシュボードの「クレジットカードを確認・削除」という項目から、購入に使うクレジットカードを登録します。

クレカ登録画面

使えるカード・決済方法は、下記のとおりです。

  • VISA
  • mastercard
  • AMERICAN EXPRESS
  • JCB
  • DISCOVER
  • Apple Pay
  • Google Pay

3. 読みたい記事を購入

あとは、読みたい記事を購入しましょう。

購入したい記事の「この続きを見るには」の下にある「続きを読む」ボタンをクリック。

すると下記ログインフォームが立ち上がりますので「ログインして決済」を選びます。

すると下記のような決済画面へ。

決済が完了すれば、記事の続きを読めるようになります。

4. codocで記事を管理

購入した記事は、すべてcodocで管理できます。どこのWebサイトで記事を購入したか忘れてしまっても、codocアカウントさえあれば一元管理できて便利です。

記事を読んでみたいクリエイターがいらっしゃるなら、ぜひcodocアカウントを作って購読してみてください。

codocは安心・安心なプラットフォーム

個人が自作したような決済システムは恐ろしくて使う気が起きませんが、codocのような企業が運営している、きちんとした会社の決済方法が組み込まれたシステムなら安心です。

ぜひcodocをつかって、好きなクリエイターの記事を購読してみてください。

当サイトでも「賛助会員」さんの会費管理をcodocでおこなっています。1回払いきりの会費で、Webディレクターやブロガー向けの会報をご購読いただけますので、ぜひ入会をご検討ください。

テーマを作りました

「シンプルすぎるWordPressテーマ」がコンセプトの無料WordPressテーマを制作しました。

自作・カスタマイズを前提としたテーマになっています。テーマ制作の学習やベーステーマに興味がある方は、ぜひ活用してみてください。

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