ピューリサーチセンターの調査によると、アメリカでは成人のオーディオブック普及率が20%を超えており、日本にもその流れがやってきています。
そんなオーディオブック市場の中で、日本でも先頭を走っているのが、AmazonのAudible(オーディブル)。
12万冊以上の本が聴き放題になって月額1,500円。しかも1ヶ月は無料で体験できるという、本好きにはたまらないサービスです。
そんなオーディブルの日本における評判や使い方、料金をくわしくご紹介していきます。
- 聴き放題で気軽に聞けて読書量が増えると評判
- ナレーターの良し悪しで評価が分かれる部分がある
- 騒音が多いところだと集中して聴きにくいという声も
- 「ながら聞き」で読書を楽しみたい人におすすめ
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Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)は、Amazonが運営するオーディオブックサービスです。
月額制で聴き放題のプランが基本となっており、各オーディオブックの単品購入も可能。ブラウザでもアプリでも再生でき、アプリならダウンロードして聴くこともできます。
日本語で収録されているオーディオブックの聴き放題冊数は1万冊以上。洋書も含めると12万冊以上が聴き放題対象になっており、世界的にみても最大規模のオーディオブックサービスです。
オーディブルのサービス内容の変化
オーディブルは、以前は聴き放題対象の本が少なく、基本的に「オーディオブックの販売店」としての側面が大きいサービスでした。
販売されているオーディオブックは一冊あたり1,500円〜3,000円ほどの価格で、個人的に手が出しづらい値段だったことを覚えています。読書自体は好きなのですが、単品に数千円を払って聴きたい本は、あまり見つけられませんでした。
なおその頃も月額プランがあり、加入すると月に一冊だけ貰えるシステムでしたが、主に「流し聞き」目的で使っていたのであえて一冊を選ぶのもなかなか難しかったのです。
しかしそんなオーディブルが、2022年1月から「月額制で聴き放題」へと内容が変わり、とても使いやすいサービスへと変わった経緯があります。
読み放題の冊数も多く、現在のオーディブルは個人的にもっともおすすめできるオーディオブックサービスになっています。
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オーディブルの特徴
数あるオーディオブックサービスと比較して、オーディブルの特徴と言える部分について解説していきます。
取り扱いジャンルが幅広い
他のオーディオブックサービスと比較して冊数が多いことはもちろん、幅広いジャンルの本を揃えているのがオーディブルの特徴です。
定番のビジネス書をはじめとして、ミステリーやSFなどの小説、実用書、絵本まで。お子さまへの読み聞かせにも良いかもしれません。
またアニメ化した小説は、声優を務めた方がナレーションを担当していたりと、ファンに嬉しいタイトルもたくさん用意されています。
プレイヤーが使いやすい
オーディブルはブラウザでもアプリでもオーディオブックを楽しめます。
アプリは直感的でわかりやすいデザインになっていて、ダウンロードも倍速再生も、見ればすぐにわかる使いやすい内容になっているのが特徴。
また個人的には、作業中のPCで気軽に再生できるのが嬉しいポイントです。ダウンロードせずブラウザで再生しても、次に再生すれば前回止めたところから自動再生されますし、色々と痒い所に手が届くプレイヤーになっています。
Amazonだから決済も簡単
オーディブルは、何より「Amazon」なのが特徴です。
Amazonで普段買い物をしていれば、申し込みボタン一つで使い始められますし、普段Amazonで使っている決済方法で自動更新されてとても簡単です。
わざわざ個人情報を入れてアカウント作成をする必要がないため、とくにAmazonユーザーにはおすすめしたいオーディオブックです。
オーディブルの使い方
ここでは、オーディブルの使い方をご紹介していきます。
Amazonのアカウントを持っていることを前提に解説しますので、もしAmazonでお買い物をしたことがなければ、事前に会員登録だけ済ませておいてください。
登録方法
オーディブルに登録するには、オーディブルの聴き放題登録ページでボタンを一つ押すだけ。
「無料体験を試す」ボタンを押せば、登録完了です。
視聴方法
オーディオブックを探すときは、聴きたい本を見つけてライブラリーに保存していくと便利です。
アプリにはあまり高機能な検索機能がついておらず、絞り込み検索ができません。基本的にはブラウザで条件を絞り込みながら探してライブラリーに保存して、アプリでダウンロード再生する流れがおすすめです。
もちろんブラウザでそのまま再生することもできますし、使いやすいインターフェイスになっています。
解約方法
Audibleの解約は、Amazonサービスとは別のページ「audible.co.jp」にておこないます。
下記オーディブル公式サイトのトップページから「アカウントサービス」へ。
するとアカウント情報が表示されますので、下部の「退会手続きへ」へ進みます。
次のページ下部の「このまま退会手続きを行う」へ進めば、簡単に解約できます。
無料期間中に解約すれば費用は一切かかりませんので、ぜひ一度試してみてください。
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オーディブルの料金システム
オーディブルでは「対象本が聴き放題」になるサブスクプランに加えて、オーディオブックを単品で購入するシステムも用意されています。
オーディブルの料金システムについて解説していきます。
月額料金
オーディブルは、月額1,500円(税込)でサブスクプランが利用できます。
月額料金を支払うことで、和書・洋書含め12万冊以上のオーディオブックが聴き放題になります。また、単品購入料金が30%オフになる特典もついてきます。
単品購入料金
特定のオーディオブックを単品購入することで、サブスクプランに入っていなくても、好きなときに聴けるようになります。
各オーディオブックは「税込3,000円」の価格がついているものが多く、ものにより2,000円〜4,000円ほどが相場です。
月額プランに入っていると30%オフで購入できますので、例えば3,000円のオーディオブックなら2,100円で購入できます。
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オーディブルの口コミ・評判
ここからはオーディブルの評判を、良い口コミと悪い口コミにわけてご紹介していきます。
オーディブルの良い口コミ・評判
最近テレビCMでも見かける、聞く読書「オーディブル」私も利用しています
通勤などのスキマ時間に目をつぶっていてもできるので、酷使しがちな目を休めながらリラックスして聞いてます😊
かなり心地いいので、睡魔に襲われることもしばしばですが…😪
無理なく続けられるので、とてもおすすめ!
出典:Twitter
オーディブルならがんばれば月60冊いけるな。マジで生活が一変するサービスやわ
AmazonAudibleオススメです
特に1人作業の多い人や移動時間が多い人には常にインプットの時間になる
出典:Twitter
オーディブルで好きな声優さんが朗読してくれるの聴いてたんだけど「ほんまにええ声やな〜♡」「あ、ここの言い回し素敵!」「間が絶妙〜!」とか声に聞き惚れてしまって内容がぜんぜん入ってこないという罠にはまっています…
出典:Twitter
良い評判の方では、隙間時間に聞けて良い、読書量が増えて良いとする声が多く見つかりました。今回引用はしていませんが、聞いた本を紹介して「良かった!」と感想を伝えてくれる方が多くいらっしゃいます。
まずはラインナップを見てみて、聞いてみたいタイトルがあればぜひ無料体験してみていただくのが良いかと思います。
オーディブルの悪い口コミ・評判
悪い口コミを調査してみると、環境や作品によっては「聞こえにくい」とする声が見つかりました。ナレーターの問題だと捉えている方もいれば、地下鉄など騒音のある環境では集中して聞けないという方も。
この辺りは環境によると思いますので、一度試してみてください。
オーディブルの評判まとめ
オーディブルは、基本的に「読書代わりになって良い」という声が多いオーディオブックアプリでした。
2021年以前はあまりラインナップが良くなく、また聴き放題プランもなくてあまり評判の良くないサービスでしたが、現在は大幅に改善されています。
一度試して敬遠していた方も、この機会にぜひ試してみてください。
- 聴き放題で気軽に聞けて読書量が増えると評判
- ナレーターの良し悪しで評価が分かれる部分がある
- 騒音が多いところだと集中して聴きにくいという声も
- 「ながら聞き」で読書を楽しみたい人におすすめ
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